ヴィーシャ – 第203航空魔導大隊
ヴィーシャ
[第203航空魔導大隊]
Rarity 4★
Type Technical
Role Attacker
Race Humanoid
Basic attack Physical
Stats Max Value
HP
5,6821,073 at level 1

5,362 at max level
+320 from skills
Offense
4,931966 at level 1

4,731 at max level
+200 from skills
Defense
2,2001,050 at level 1

2,100 at max level
+100 from skills
Speed
320112 at level 1

280 at max level
+40 from skills
Damage Taken
Flame Wind Earth Water Ice Shining Thunder Darkness Poison
-25% +25% +25% Normal Normal Normal Normal Normal Normal

Active 麻痺撃ち 4 mp Enhancer
Ingame description 敵単体に物理ダメージを与え
麻痺状態にする
Overdrive Charges overdrive bar by 6%
Damage Deal
115%107.5% at skill level 1
Physical damage to one enemy
Critical rate of 1.56%.
+5% to stun
State
28%22% at unit level 1
to inflict Paralysis to one enemy for 3 turns
Active 魔力強化(中) 2 mp Enhancer
Ingame description 自身の魔法攻撃力をアップする
Overdrive Charges overdrive bar by 12%
Buff Give
+50%+37.5% at skill level 1
Magical attack to self for 3 turns
Active 光学系狙撃術式 4 mp Attacker
Ingame description 敵単体に魔法ダメージを与える
Overdrive Charges overdrive bar by 6%
Damage Deal
130%115% at skill level 1
Magic damage to one enemy
Critical rate of 1.56%.
+5% to stun
Passive 魔攻UP Attacker
Ingame description 魔法攻撃力がアップする
Buff
+5%+2.5% at skill level 1
Magical attack
Overdrive 誘導系射撃式
Ingame description 敵単体に魔法ダメージを与える
Damage Deal
137.5%126% at overdrive 1
Magic damage to one enemy
Profile
第203航空魔導大隊 – ヴィーシャ

登場人物名: ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ

種族:人間種 ロール:アタッカー タイプ:技

帝国軍参謀本部直轄、第二〇三航空魔導大隊所属。 大隊長付の副官であり、現在の階級は少尉。 副官とは、役職者を補佐する秘書のようなもの。

幼少期、両親と共に、ルーシー連邦の領土から亡命。 親戚を頼って帝国へ移住した。 貴重な魔導師適格者ゆえ半強制的に徴募され、 幼年学校を経て、ライン戦線へと配置される。 当時所属した小隊の指揮官がターニャであり、 当時も彼女とツーマンセルを組んでいた。 その後、初期の促成将校課程を修了して少尉に昇進。 当大隊編制時にターニャと再会する。 大隊の地獄の訓練や実戦を乗り越え、 今や航空魔導師として精鋭の域に達している。 また副官としても非常に有能であり、 ターニャに重宝されている。

ライン戦線での初陣の頃は、過酷な戦場を前に 顔を青くし、嘔吐するような場面もあったようだが、 数々の実戦を経た今では、精神的にもかなりタフ。 健啖家でもあるようで、悪名高きK-Brot――小麦粉に ジャガイモを混ぜ量を増やしたパン。味は戦場に 相応しき類の何かと評判。普通にジャガイモを混ぜた だけではそうはならないだろうが、戦時中の輸送事情も あり、使われるのが腐りかけの芋ゆえ、そんな悲劇が 起きたのだとか――すら美味しく食す。 むくつけき大隊の男たちの中に、 女性だからと彼女を侮るような愚か者はいない。 ……ギャンブル等、 いくつかの場面においては畏怖されてすらいる。

Variations